
普段利用している電子機器が一度に使用する乾電池の数は幾つでしょうか。専用のリチウムイオンバッテリーはニッケル水素電池よりも高性能ですが、形に統一性が無く、汎用性を考えるとニッケル水素の単三型を利用するのが効率的であると言えるでしょう。
そんな時はエネループ等を購入する訳ですが、使用機器が増えるにつれ、管理する電池の数が増えてゆく訳です。販売メーカーが違えば外観の違いから同一時期に購入した電池を区別する事が容易いのですが、エネループの場合、これまで大幅なデザイン変更が無かった訳ですから混在すると区別が難しくなりますね。
同じ用途で一度に使用する本数が増えると特に。
そんな時、この限定生産である所の eneloop tones glitter と、通常のエネループ1セットがあれば全9色となるので、使用済み分等の見分けが素早く出来て素敵。
・・と、前回の限定製品 eneloop tones の時も思っておりましたが、価格の低下具合を読み違えて手にする事が出来ませんでしたので、11月の発売日から様子を見始め、価格が2回目の下落を経て安定した今回、思い切って4セット購入しました。
これで60本15セットとなり、長距離遠征時の現地充電の必要が無くなりましたが、以前書き込んだように、今年は車内走行音よりも車外で録る「音の風景」を記録する機会を増やそうとしている為、ファンタム用・外部電源用等、いま少し本数を増やして行きたいと思ってます。