
≪今回の音≫ スーパーカブ50のアイドリング
俺のマイティボーイも縮小化するこの寒すぎる季節、暖かい布団に転がって引き籠もりを決め込むのも得策ですが、それではいつまで経っても音声は増えません。それならばと前日からネットカフェに泊まり込んで始発狙いも一つの方法ですが、一番お手頃なのはバイクを使ってお目当ての鉄道会社の路線まで出向く方法。ネットカフェ代も節約でき、ある意味ウハウハです。
自宅から目的地まで、まだ日も昇らない深夜から出発する訳ですので、居住する地域や通過する住宅街などに騒音を撒き散らすのは避けたい。GSが行程に必ず営業している訳では無いので、できるだけガス欠の心配が少ないバイクが宜しいと考え、愛車だったスクーターが昇天して昨年夏に、これら条件を満たすバイクを購入しました。
スーパーカブ50 STD
今回の音は番外編として、鉄道の走行音ではなくスーパーカブのエンジン音。深夜、ゴッドファーザーのテーマを高らかに奏でながら通過するお兄様達の、眉間にシワが寄る爆音ではなく、「新聞屋の配達か・・」と安堵できるあの音です。静かでリッター平均58kmと低燃費、満タン状態にすると約200kmの距離を走破する事が可能なスーパーカブは、結構この趣味で重宝する収録機材の一つだったりします。
加速では誰にも勝てない程、遅いですけどね。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら