2009年01月01日

-第029回- 添乗音 営業に復帰した連接車 E331

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≪今回の音≫ JR東日本 E331系 千葉みなと-蘇我.mp3

新年初掲載は、新しい年に比較的目新しい車両を…と言う事で。

E331は、2006年に登場したJR東日本の営業車としては初の連接車体構造を持った通勤試作車で、両端の先頭車はセミクロスシートと、乗ってチョット楽しくなる車両。営業試験に投入された後、台車の不具合からメーカーに戻され、戻ってきてからもしばらく乗る機会が無かった車両と言う事は結構有名。

実際に乗る前の印象だと、小田急の各連接台車を持つロマンスカーと似たイメージを持つハズ。一定の間隔で小刻みに奏でられるジョイント音と共に聞こえる、制御機器の変調音。これが第一イメージ。

新機軸が盛り沢山の形式の収録の際にはまず、14両編成の端から順に車内を歩いてみて、自分にとって一番好きな音が聞こえる場所を選ぶのだけど、この形式は平均的に静か。連接部からは期待した通りのジョイント音はするのだけど、新車に乗った時に一番聴きたいVVVFの変調音が殆ど聞こえない

音を録る時、JR東日本が製造した新製車の場合、「 E 」から始まる型番のモーター車・末尾奇数の車両を選ぶのがお決まりのような感じだけど、モハE331でもサハE330でもハッキリ聞こえない。クハでも若干静かと言うだけで似たような印象。

単に探し慣れしていないだけかもしれないが、このE331は非常に制御機器の音に関して言えばとっても静かで、標準的に使っている収録機器類の選択を変えてみる必要がありそうだ…言う印象を持った。

度重なる不具合に、時期標準車候補として出遅れてしまった感がある形式ではあるけれど、連接車独特の音はやはり良いもの。今後改良が進み、完全な量産車が何編成も生まれて欲しいと思った、そんなE331でした。






posted by ハイニェル王子・光臨 at 21:31| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 音声:JR東日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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